Webinar

HPLC システムの最適化


こちらのウェブビナーは、カラム前後で発生しうる余分なボリユームによるサンプル拡散を最小限してパフォーマンス向上を目的としたシステム最適化方法について論じ、HPLCシステムの各種接続を簡易尚且つ確実にゼロデッドボリユームを実現する方法です。


ウェビナーの要素

  • 恥ずかしくない結果の見せ方
  • パフォーマンスへの影響しうる要因のレビュー
  • LCシステムの最適化と最大限にいかせる裏ワザ

プレゼンター: Dr. Philip Koerner
グローバル製薬インダストリーマネージャー
講師の情報

フィリップ(フィル)・コーナー博士はカリフォルニア州のトーランス市にあるPhenomenex本社で勤務し、グローバル製薬業界を担当するマネージャーです。博士は、グローバル製薬市場にPhenomenexのかなり高い存在感を発揮するためにマーケットプログラムのインテグレーション、そして戦略的なイニシアティブのコミュニケーションと開発を担当しています。

コーナー博士は、HPLC、GC及びサンプル前処理の分野を30年以上経験し、その中でDuPont社で上級化学者として11年、Phenomenex社では20年勤めています。以前は、Phenomenexの上級テクニカルマネージャーだった時に博士は世界中に飛び回って、HPLC, GCとサンプル前処理の広範囲をカバーする技術セミナー、トレーニングやテクニカルアシスタントの自らの経験をお客様に提供してきました。また、博士はUSPコースの一般チャプター<467>(残留溶媒)と<621>(クロマトグラフィー)の指導員でもあります。


コーナー博士は、カリフォルニア大学で化学専攻の大学卒、イリノイ大学で修士及び博士を獲得し、デラウェア大学でMBAを取得しました。

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